被災地への想い
こんにちは。院長の小沼です。
能登半島地震が起きた1月1日、
当初メディアは大津波警報を暫く報じていましたが、
結果として東日本大震災の時のような津波は来なかったので、
予想が外れて良かったとその日は思っていました。
ところが状況がだんだんと分かって来るにつれ
大災害だったことがはっきりしてきました。
そして災害の規模もさることながら、
いちばん寒く、また天気の荒れる事が多いこの時期に、
さらに地理的要因で支援に向かうことが困難なこの場所で、
日々耐え忍んでいる被災者の状況を見てしまうと
心が痛むばかりです。
かと言って、直接現地に行って支援することは
ほとんどの人はできません。
ですから、せめて最低限の事として出来るのは
義援金を送る事でしょうか。
塵も積もれば山となるで
一人1円でも1億人いれば1億円になるし、
その十倍、百倍、千倍となれば
大きな助けになるに違いありません。
1日でも早く被災者の方に
普通の生活が戻ることをお祈り申し上げます。
2024年01月22日 00:00