当院の診療内容
診療科目
- 歯科
- 小児歯科
- 矯正歯科
- 歯科口腔外科
現在の状態を把握し将来をみすえたベストの治療を考え提供いたします。
ホーム ≫ 診療内容 ≫
口腔内異常全般 歯科的疾患(虫歯、歯周病,歯牙欠損など)以外にも口腔内には様々な異常が出現します。歯科的疾患以外のものは鑑別診断のうえ、当院で治療可能な疾患以外(悪性疾患、難治性疾患など)は連携病院等に紹介いたします。
いわゆる顎関節症の治療です。
顎関節症と呼ばれている疾患は、咀嚼筋(顎を動かす筋肉)の異常が原因である場合が多々あります。筋肉に対する理学療法を行います。
病気予防の基本は、原因の低減と生体の抵抗力向上です。
虫歯・歯周病の原因はプラーク(歯垢)であり、その低減にかかわるのは、食生活の見直しと歯垢除去方法です。食生活でなるべく歯垢を作らない、できてしまった歯垢は効果的な機械的方法(擦り落とす)や化学的方法(薬による消毒・殺菌)で取り除く。これらを各人に考え、指導いたします。
虫歯になりにくい歯にする有効な方法は、今のところはフッ素の応用です。多数の歯が虫歯になりやすい傾向の方には、時間・手間のかかるフッ素塗布となりますので有料ですが、その傾向が低い方は要注意の歯のみのピンポイント塗布で済みますのでサービスで行っています。
矯正治療を行う目的の大多数は見た目の改善です。見た目は前歯の問題であり奥歯はあまり関係ありません。必要最小限の歯の移動(プチ矯正)で満足できれば費用を少なくすることが可能です。
何が原因で、どこが、どのような状態になっているか。それを改善するためにはどういう方法が最適か。病態、治療法を詳しく説明し納得していただいた上で治療をすすめていきます。
治療は丁寧・確実をモットーとしております。